2023-08-01から1ヶ月間の記事一覧
■なぜOLED用の自前のライブラリ 今まで、SSD1306搭載の0.97インチOLED(SPI)とてもコスパが良く気に入っています。どんなのに使っているかというと、 このOLEDを使うことを前提とした「arduino互換のTynyBoard(ATmega328/AVR64DB32)」は言うまでもなく、 STM3…
■RP2040 arduino(ボード Raspberry Pi PICO)で利用できる低レベル関数 ・GPIOのR/Wでは、digitalWriteと比べてgpio_putなどの低レベル関数の方が圧倒的に速い。// 8ns STM32のように5Vトレラントで無い点は要注意。 ・内蔵12bitADCは4個しか無いがなかなか速…
■まずはSTM32F103で マイコンとしては、Armtheremin Live の音源モジュールとして STM32F103搭載のBluePillを、STM32duinoとして使っていたので、とりあえずこれで検討。 参考→ http://hyamasynth.web.fc2.com/ArmThereminLIVE/ArmTerminLIVE_Root.html しか…
■Raspberry PICO (RP2040) 実験ボード RP2040で検討するに当たって、ブレードボード代わりに実験ボードを試作しました。 音系ではS/Nが重要なのでプレッドボードはお勧めできません。また、配線そのものが多いのでパターン化すれば楽です。 なれないMPUなの…
■外付けA/D,D/Aの選択と、それに最適なマイコンへの変更も検討 結局、良いデジタルエフェクタのプラットフォームを作ることが第一歩となったので、外付けA/D , D/A を使うことを前提に検討します。 A/D,D/Aは、外付けなら16ビット精度程度が欲しい。その際の…