電音の歩み

電子楽器を中心とし、ものづくり関係も含めて紹介していきます。

EuroRack版 山下シンセプロジェクト ケース作り3 仮組みし動作確認

桐箱シンセケース仮組みしました。 

 

前回の電源回路とLED電飾を内蔵したパワーボードを搭載しています。

 

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 搭載モジュールは、左から

MIDI-CV

・VCO

・VCO(一次試作ver.)

・VCF

・EG

あとは仮モジュールなので省略。

 

 

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 前回の整流回路は天井に張り付けています。

レギュレータはアルミ放熱板に固定し空中配線しています。

実際に使ってみて放熱量が多いようなら、ケース背面に穴を開ける必要があるかも知れません。

折角の桐箱なので、できれば穴は開けたくないですが・・

 

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電源を入れると、各モジュールが発光します。

ボリューム固定用のサブパネルのあるモジュールの方が、サブパネルの導光効果で綺麗です。

 

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パワーボードの電飾を入れるとこうなります。

イベント用に開発した「光るミニツリー」の回路をまるまる実装しているので、8個のLEDの色がじわじわ変わります。

このLEDの導光板は仮の物です。今後の課題です。

 

youtu.be

ステージ映えすればと狙っています。 

まだ各モジュールのパネルデザインも決まってないので、それによりスケルトンの具合も変わるので、見栄えはまだ未知数です。