茨木市の実家に収納されていた懐かしいものを発掘しています。
その1は、オーディオ関係です。
大学入学時に、授業料の安い大阪府立大(当時革新知事で学費年間12000円)入学したので、父から入学祝いに10万円を貰い購入したAKAIのテープデッキ以外は、すべて高校のときに製作したものです。
その後、購入したSONYのサイマルシンク付き4チャンネルデッキは手放したのでありません。
こんなビクターの蓄音機もあったのですが、手放してしまいました。
中学の時製作した、例の自作スティールギター(TwitterとFaceBookで紹介済
)用に作った、トレモロ付きの真空管ギターアンプは処分したようで見つかりませんでした。
スピーカーボックスは、比較的近くの材木屋で購入した915X1825、21mm厚の合板で作れる最大サイズのものです。
スピーカーは、フォステックスのφ25cmのコアキシャルの2ウエイだと記憶しています。
1台目は高校2年、2台目は卒業間近に作りました。
高校の時は、乱暴なことに文化祭で真空管ギターアンプをつないで使用していました。
真空管プリアンプとメインアンプは、どちらも高2に作りました。(?)
どちらも、自分で設計できるわけもなく、「ラジオ技術誌」か電波新聞社の「ラジオの製作誌」のどちらかの別冊誌を見て作ったのだと思います。
プリアンプは、12AX7の構成です。電源トランスははり込んで高価なサンスイです。
メインアンプのは、12AX7と6BQ5のシングルでした。
電源トランスと平滑チョークコイルは、INSTANT製、大事な出力トランスはTANGOでした。
どこかから回路図が出てくれば良いのですが・・